ドギョム ミュージカル「エクスカリバー」ドキュメンタリー映画を見に

SEVENTEEN

今日は、会社の面接を受けに外に出たのですが、面接後まだ時間に余裕があり延長放映でドギョムのドキュメント映画を見に行けると知り、見てきました。

感想は・・・・・

こんなにも若く、アイドルのしごとで忙しいだろうに、全力でミュージカルを挑む姿に感動・・・

そして、自分への喝が入る映画でした。※あくまでも今の私の状況とリンクしてそういう感情が出たので他の方から見たら、ドギョムの努力している姿や、ミュージカルの演者としてハマっていた等の感想の方が強うそうです。

声が通るドギョムは本当にミュージカル向き、でもその上を行くミュージカル俳優たち!!

いやー、歌の迫力をまじまじと体感しました。

それと、ドキュメントと聞いていたのでこんなにもミュージカル感を味わえるとも思わず。

ストーリのキー・ポイントとなるところはミュージカルとして見てあらすじは合間合間で、説明される。ドギョムのドキュメンタリーを見てたら、いつの間にかストーリーに引き込まれている私。まさかドキュメンタリーとミュージカルの両方を堪能できるとは。。。。。

是非とも、こちらのミュージカルの円盤化を希望したい!!!

ドギョム演じるアーサーが王となり試練を突き進むが試練を超えていくたびに離れていく仲間たち。

悲しみの感情、王として国を守る決心するアーサー。どの時代も困難を生き抜く人の力強さと寂しさに心惹かれてしまいます。選ばれしものの様にうまく人生が回っているようで、その人にしかわからない苦しみ。皆、困難な時代を生き抜いている。生き物すべてそうなのだと気がつくわけです。

鳥も魚もライオンも人間もウィルスも強いものが生き残るそんな世界なんだと。

だから、皆、平等な世界を求め平和を願うのかな。苦しみたくないから。

この映画で、色んな感情をもらいました。

強く生きねば。そして、幸せの基準は自分だけしか決められない。ならば、少しでも幸せを感じれるように。日々考え方や受け取り方を鍛錬しないとね。

寒くて寂しい気持ちの中、キラキラした風景を見ながらそう思いました。

最後に。。ドギョムーーーーなんでそんなに魅力的なんだ!!!wwww

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