やってしまいました……1月に入ってから甘い物の摂取をしすぎてる・・・・
なぜ？糖分に気をつけるの？？
若い時は、甘いものがこんなにも体の老化に関わってるなんて知りませんでした。むしろ気をつけないといけないのは、脂質だと・・・・・
糖化と老化 肌の衰えを感じてから気づいた出来事だった。
そう、きっかけは37歳の時、外に出ると目尻の小皺が・・・・・
乾燥しないように保湿クリームを塗っても夕方になると、変わらず皺が。このままでは解決しないと思い、肌細胞でどうなっているか調べてるうちに食事などから摂った余分な糖質が体内のタンパク質などに結びついて細胞などを劣化させるそう。それを糖化と呼ぶそう。
この糖化が進むと肌のシワやくすみ、シミなどとなって現れる・・・・
そして、糖化によってつくられるAGE(糖化最終生成物）は体内組織に作用し多くの病気の原因となるみたいです。動脈硬化・白内障・アルツハイマーとの関連も知られてるそう。
見た目だけではなく体内の健康にも関わるなんて・・・そんなふうに思い知らされた出来事でした。
それを知ってからは、そうならないように昨年末から気を付けて、食べ方の順番や運動、甘い物の摂取量を気を付けていました。
是非とも糖化・老化のキーワードで詳しく調べて見て下さい。極端なやり方は健康を害しますので糖質を摂りすぎてるな、沿う感じる時は断つのではなく控える事が重要かと思います。糖も大切な栄養素ですからね。
今では、体内に蓄積されている糖化度がわかる検査もあります。
わたしの住んでいる所から少し遠いのですが薬局ではかることが出来るので、日々の食事管理の要素として定期的に検査をしています。
SHARPのAGEsケアの機械で、左指の中指を機械に入れて図ります。最初に測ったのは９月１１日。
この時は、37歳で0.54という数値で私の同年だと平均よりAGEsが多め。これは少し思い当たる所が沢山あり納得の数値だけど・・・・やっぱりショックを隠せない。。。。。
それから食事に気を付けて1ヶ月ごとに測ってきました。
10月12日 0.50でC判定 11月10日 0.46でC判定 この後なかなか検査に行けなく。周りからも痩せたねと言われるようになってから。。気が緩んでしまって
2月6日・・・・・０．５８ D判定
う、嘘でしょ・・・・でも、この結果になってしまう原因は自分でも分かっているんです。完璧に食べ方も食事内容も検査する前に戻ってきていたのと運動が今年はってから全然出来ていない。分かっていた。
自業自得です(T_T)
でも、この日に検査してよかった。なぜ食事管理や食事の習慣・運動を頑張ってきた。
それは、肌のシミシワや体内環境を少しでも良くしたいって思いで始めたんだって。改めて思い出すことが出来ました。
完璧に浮かれていたし、私の怠け癖が全面に出ていた。。。。。
いくら、サプリを飲んだり、高い化粧水を塗ったて根源を改善しない限り、体はフルで処理をするけど追いつけないし体を酷使しているのだから。
一から再スタートです。良い習慣を体に染み付かせて自然に食事の順番や食べる速さ、食べ物の内容を体にいいようにしなくてはです。
これも、すぐに怠けて自分に甘くなる その癖を改善する勉強として頑張ります。
そして、今後どうなったか記録していきたいと思います。
コメント